《後 援》
富津市
富津市教育委員会
富津市議会
富津市観光協会
富津市商工会
富津市新富工場協議会
《ご協賛企業様》
(順不同・敬称略)
・富津市新富工場協議会・イオンモール富津・和蔵酒造株式会社 竹岡蔵・株式会社岩井工機
・丸井建設工業株式会社・有限会社マコト商会・株式会社大佐和自動車教習所
・か志゛や本店株式会社・手作り和菓子工房 野口製菓・居酒屋うたげ・有限会社マルヨーのり製造所
・#CrepeSpot・トゥクトゥクサンタ・富津フンチ愛好会・立石煙火製造所・新舞子の風・かつ菜
・きみつネット・富津っ子・ぷらっとあおほり。・有限会社イワオ自動車工業・らーめんDININGすどらぁ
・東京電力フュエル&パワー株式会社 富津火力発電所
ご協賛ありがとうございます。
8月より企画・始動したF.P.S写真展2018。富津写真愛好家協会としては初めての写真展でした。皆様のご協力によりまして、盛況のうちに終えることができました。
今回、はじめての試みとしてスポンサー様をお願いし、この写真展を開催・運営させていただきました。
合計23の企業様・団体様のご協賛により、このような写真展を開催でき心より感謝申し上げます。また恵まれた会場をお貸しくださったイオンモール富津様、ありがとうございました。
展示総数は600枚を超え、かなり見ごたえのあるものとなりました。その全てが『富津』を題材としたものですから驚きです。
見どころのひとつは、東京電力富津火力発電所様とコラボレーションした一連の工場撮影でした。地元に展開しておられる工場の様子を垣間見ることのできる一連の写真は、東京電力様のご協力のもと、地元フォトグラファーを中心としたF.P.Sのメンバーたちによって撮影されました。
2つ目の見どころは、4,000枚以上の小さな写真を色分けして1枚の写真として構成された、モザイクアートです。離れて見ると1枚の写真ですが、近くで見ると一つ一つが小さなコマになってそのコマも写真なのです。A1サイズにプリントされたその作品は、その細かい作業ゆえ見る人々を驚かせました。
そしてもう一つの見どころは、富津岬の沖にある人工の島のひとつ『第二海堡』への上陸写真です。100年も前に人の手によって造られた戦争遺跡ですが、この島を観光のひとつにしようという動きがあります。現在は許可がないと上陸できませんが近い将来には気軽に行くことのできる観光地になるかもしれません。
富津市内外の協力サークルの皆さんの展示も行われました。
SNSによって投稿された写真の数々。総数約400枚でした。
一般公募によって応募された作品の数々。
来年の『富津市民花火大会』開催を願って展示された2017年の花火大会フォトコンテストの作品。
そして展示において初めての試みとして地元の書道サークル『東洋・玉風書道会』の皆さんによる書道作品とのコラボレーション展示も行われました。その作品の一部は『富津』に因んだものとなっています。
子供からお年寄りに至るまで、多くの方々に富津の魅力に触れていただきました。結果として、3,899名という大勢の皆さんにお越しいただくことができました。
片付け作業に大勢の皆さんが積極的に関わってくださり、物事が順調に進みました。最後はイオンモール富津の会場からトラックで中央公民館へ資材を運びこみ返却するところまで、皆さん熱心に参加してくださいました。延べ人数にして約100人ほどの皆さんが今回の写真展に関わってくださいました。数字では決して現れないところも多くの皆さんがご協力くださったことに本当に感謝しています。
このようにして、『富津写真愛好家協会写真展2018 あなたと私と富津と』は無事に終了することができました。また来年も開催できるよう日々励んでいく所存です。関係してくださった全ての皆さんにF.P.S会員一同心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
《協力サークル》
・写友同好会
・虹の会
ご協力ありがとうございます。
写真展を終えて:
初めての単独での開催となった今年の写真展ですが、毎回不安はつきものです。発案から開催、運営、片付け、最後の報告書が終わるまでが写真展です。一旦白紙になってから写真展として開催が決まるまでそれほど時間はかかりませんでした。多くの皆さんのご協力とご賛同をいただき、無事に開催されましたことは、私たちメンバーにとって大きな喜びですし励みとなっております。
富津の地に生活する者として、この地の魅力を発信し続けることができるように、これからも四季折々の富津を、富津の人々を、富津の物事を、富津の出来事を記録に収めていきたいと思います。私たちの活動を引き続きご支持いただけましたら幸いです。今後とも宜しくお願い致します。
富津写真愛好家協会会員一同。