富津の冬の味覚『生のり』の季節がやってきました。それに伴い『第11回ふっつ生のりフェア』の記者発表試食会が『お食事処 大定』で開催されました。

 

のりは大抵加工された状態のものが家庭の食卓に上るので、『生のり』を食する機会というのは実際にはかなり貴重なものだと思います。例えばおにぎりやお寿司に活用される『板海苔』。メジャーな姿ですよね。

 

その他佃煮やふりかけの中にのりが存在したり、のりそのものであったりします。では『生のり』とは一体どういうものなんでしょうか。

 

 

こちらがその『生のり』です。なんと例えたら良いのか浮かばないのですが、海藻です。少し調べてみると日本では平安時代から食され江戸時代には板海苔の形になっていたそうです。

 

 

海苔には種々の栄養素が含まれ、滋養に富んでいることが知られています。東京湾での海苔の養殖は1841年に始まったそうです。

 

 

富津市内のお食事処が腕をふるう『ふっつ生のりフェア』。そのメニューの数々を取材しました(順不同)。

 

味のかん七 「海堡のりラーメン」

 

お食事処 大定 「江戸前天ぷらと『のりそば』

 

お食事処 大定 「揚げのりそば カレーあんかけ」

 

かん七 「のりテンコ盛りラーメン」

 

かん七 「生のり三杯酢」

 

ひろ寿司 「のり天ぷら」

 

ひろ寿司 「生のり酢(海鮮入り)」

 

さとみ寿司 「生のりやまといも」

 

さとみ寿司 「生のり卵焼き」

 

さとみ寿司 「生のりかき揚げ」

 

さとみ寿司 「生のり茶碗蒸し」

 

Pizza  Gonzo 「ナマノリータ」

 

和風料理 宮島 「生のりかまぼこ」

 

いとや旅館 「のりの佃煮」

 

いとや旅館 「のり酢」

 

寿司・活魚料理いそね 「冬限定『海苔鍋』

 

かつ菜富津店 「生のりチーズかつ丼」

 

串焼 権兵衛 「手打ち蕎麦『海苔』

 

串焼 権兵衛 「海苔生地海苔ピザ」

 

串焼 権兵衛 「海苔とパパイア 小エビのかき揚げ」

 

まごころ一級屋 ドレッシング各種(手前)

新舞子の風 調味油各種(奥)

 

いいのラーメン 「のり入り自家製麺」

 

掲載したメニュー以外にも全22店舗が参加して『ふっつ生のりフェア』が開催されています。

 

 

 

富津市観光大使、Wエンジンの『えとう窓口』さんも応援しています!さっそくブログでご紹介されてました。

 

 

今回『ふっつ生のりフェア』の会場となったのはこちら『お食事処 大定(だいさだ)』。新鮮な江戸前磯料理をご提供。

 

富津の冬の味覚を代表する『生のり』。ぜひこの味わいを楽しみに『富津市』へお出掛けください。全22店舗が皆さんを歓迎致します。

 

お問合せ:富津市商工会(0439-87-7071)

By mogi

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